2025年1月

柏崎市からのお知らせです。
DXやGXの進展により、脱炭素電力の需要が高まる中、柏崎市では脱炭素エネルギーを利活用することで市内産業界の競争力強化を図り、環境・経済両面で持続可能な「脱炭素のまち」を目指しています。
本セミナーでは、昨今のエネルギー情勢や事業者の皆様にも活用いただける補助金をはじめ、金融機関や電力会社による脱炭素に向けた取組をご紹介します。

脱炭素社会実現に向けた企業の取組セミナー ~ものづくりに求められる脱炭素と役立つ支援メニュー~チラシ

■日時:令和7(2025)年2月4日(水) 15:00~16:30(14:30受付開始)
■会場:柏崎市役所1階 多目的室(柏崎市日石町2-1)
■内容:
 〇第1部 講演 
 1 市の脱炭素エネルギー政策(柏崎市)
 2 脱炭素電力の必要性(関東経済産業局カーボンニュートラル推進課長 白戸 様)
 3 令和7年度経済産業省の補助事業(関東経済産業局カーボンニュートラル推進課長 白戸 様)

 〇第2部 企業の取組紹介
 4 脱炭素に向けた取組・サービスの紹介(市内金融機関)
 5 再エネ電力プランの紹介(柏崎あい・あーるエナジー)
 6 柏崎市の補助制度の紹介(柏崎市)

■申込方法
 申込フォーム、メールまたはお電話でお申し込みください。
 メール、電話でのお申し込みは、次の項目をお伝えください。
 御社名 ・お名前 ・参加人数 ・ご連絡先(メール、電話)
 申込先:柏崎市電源エネルギー戦略室
 MAIL:dengen@city.kashiwazaki.lg.jp 
 TEL :0257-21-2324

詳細は市ホームページをご確認ください。
https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/soshikiichiran/sogokikakubu/dengenenergysenryakushitsu/1/44562.html

【お問い合わせ先]
柏崎市電源エネルギー戦略室 TEL:0257-21-2324

本年度のものづくり開発塾のテーマは、「課題の整理力・新たな発想力養成講座~製造業で活用するシンキングツールの体験~」です。

地域の技術者を対象に、製造業における課題の整理力と新たな発想力を養成する講座を開催いたします。本講座では、製造業でも活用できるシンキングツール(ブレーンストーミングやSCAMPER法等)を用いて、自社技術の強みや現場技術者の視点から見た製造業や自社の魅力を収集した情報を整理し、発見する力を高めます。これにより、日々の業務において能動的に課題解決に取り組む意識向上の一助となるプログラムを提供いたします。

本講座を通じて、社内で共有されていない良い点・改善点をシンキングツールを活用し、技術者視点で取りまとめた報告書の作成を試行します。

◎「ものづくり開発塾」チラシ

 

◆プログラム

1.集合講座(第1回)令和7年1月22日(水)14:30~16:30 新潟工科大学

(1)話題提供「製造業で活用するシンキングツール(仮)」および本講座の取組の説明

(2)テーマ①「技術者視点の自社の仕事の再認識(仮)」の取組説明およびツールを活用した業務フロー分析実習

2.自主活動(3)業務フローに関する事業所内ヒアリング※2

3.集合講座(第2回)令和7年2月6日(木)14:30~16:30 新潟工科大学

(4)業務フロー分析の整理および発表

(5)テーマ②「技術者視点の自社の魅力発見(仮)」の取組説明

(6)ブレーンストーミング

(7)経営層へのインタビュー項目整理実習

4.個別活動(8)経営層へのインタビュー(運営者同席)※3

5.集合講座(第3回)令和7年2月26日(水)14:30~16:30 新潟工科大学

(9)アイデア精緻化実習

(10)報告(公開予定)

※1 講座では、実習や資料作成の際にPCを使用するため、各自でPCの持参を推奨いたします。ご持参が難しい場合は、運営側でPCを用意することも可能ですので、申込書に記載ください。

※2 受講者が、事業所内における種々の意見収集する事がありますので、是非に事業所内において御協力いただけるよう環境整備(事業所内でのインタビューの実施等)をお願い申し上げます。

※3 (8)の経営層へのインタビューの実施日程は、受講者がインタビュアーを担い、運営関係者は、受講者サポーターとして同席します。

 

◇運営体制:講師:新潟工科大学工学部機械システム学系 堀 雅和 教授

◇対象:柏崎市内の製造業または柏崎商工会議所機械金属工業部会、一般工業部会のいずれかを主たる所属部会とする事業所の方

◇定員:5事業所 (各事業所 最大3名)

◇参加費:無料

◇参加申込:チラシの申込書(こちら)によりメールまたはFAXにてお申し込みください。

◇締切:令和7年1月20日(月)

◇お問合先:新潟工科大学 地域産学交流センター 高橋(career-sangaku@adm.niit.ac.jp

tel:0257-22-8110

fax:0257-22-8123

 
柏崎市企業振興条例による設備導⼊に係る⽀援制度のうち、令和6(2024)年度固定資産税の
不均⼀課税・課税免除の申請は令和7(2025)年2⽉14⽇(金)までが期限です。
令和6年に取得した償却資産が対象要件に該当する場合、固定資産税の不均⼀課税・課税免
除の対象となります。
 
 
●対象要件及び制度の詳細はコチラ↓
設備投資に係る固定資産税を3年間減免します【不均一課税・課税免除】(柏崎市ホームページ)
(注意)取替・更新した設備を申請する場合、設備の能⼒が従前の設備と⽐べておおむね3
0パーセント以上増加しているものに限ります。申請の際は、取替・更新前後の能⼒差を⽰
す書類を提出してください。
 
●固定資産税が軽減・免除される2.・3年目の⽅
以前に認定を受けた償却資産が、固定資産の軽減・免除される2・3年目の場合も、申請が必
要です。提出書類は市ホームページでご確認ください。
ご不明な点等は、下記までお問合せください。
【お問合せ先】
柏崎市産業振興部ものづくり振興課
〒945-8511 新潟県柏崎市⽇⽯町2番1号
TEL︓0257-21-2326(直通)
FAX︓0257-22-5904
E-mail︓monozukuri@city.kashiwazaki.lg.jp

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